「中学生の息子が親のいない自宅に友だちを招くのはOK?NG?【5つのメリットと5つのデメリット、7つのルールと約束の作り方】」

保育、子育て

 

こんにちは。中学生の息子がいる父親です。今回は、親のいない自宅に中学生の息子が友だちを招くことについて、私なりの考えを書いてみたいと思います。

私は、毎日仕事で家を空けています。そのときは、息子には自宅で一人で過ごしてもらっています。息子は、時々家に友だちを招いて遊んでいますが、私はそのことについてどう思っているのでしょうか。

親のいない自宅に中学生が友だちを招く5つのメリット

親のいない自宅に友だちを招くことには、メリットもデメリットもあります。

メリットとしては、以下のようなことが挙げられます。

- 自分の家で遊ぶことで、自分の居場所やプライベートな空間を友だちと共有できる

- 自分の家で遊ぶことで、自分の趣味や関心のあることを友だちと楽しめる

- 自分の家で遊ぶことで、自分の家族やペットなどを友だちに紹介できる

- 自分の家で遊ぶことで、友だちとの絆や信頼関係が強まる

- 自分の家で遊ぶことで、友だちとの協力や交渉、問題解決などのスキルが身につく

親のいない自宅に中学生が友だちを招く5つのデメリット

一方で、デメリットとしては、以下のようなことが考えられます。

- 自分の家で遊ぶことで、家の中が汚れたり、物が故障したりする可能性がある

- 自分の家で遊ぶことで、家の中で騒いだり、近隣に迷惑をかけたりするリスクがある

- 自分の家で遊ぶことで、親のプライバシーや秘密を友だちに知られたり、悪用されたりする恐れがある

- 自分の家で遊ぶことで、友だちとのトラブルや危険な状況に遭遇したときに、親に助けを求められない

- 自分の家で遊ぶことで、親の不在をいいことに、勉強や家事を怠ったり、悪いことをしたりする誘惑に負ける可能性がある

親のいない自宅に友だちを招くことは、中学生の息子にとっては楽しいことですが、親にとっては心配なことでもあります。私は、息子に自由に遊ばせることも大切だと思いますが、一定のルールや約束を守らせることも必要だと思います。

わたしが実践シテイル7つの約束、ルール作り

私が実践しているルールや約束は、以下のようなものです。

- 親の不在時に友だちを家に招くときは、必ず事前に親に連絡する

- 親の不在時に友だちを家に招くときは、友だちの名前や人数、連絡先を親に伝える

- 親の不在時に友だちを家に招くときは、家の中でタバコやお酒などを飲んだり、危険な遊びをしたりしない

- 親の不在時に友だちを家に招くときは、家の中の物を壊したり、汚したりしない

- 親の不在時に友だちを家に招くときは、親の部屋や物に触ったり、見せたりしない

- 親の不在時に友だちを家に招くときは、知らない人や怪しい人にドアを開けたりしない

- 親の不在時に友だちを家に招くときは、トラブルや危険な状況に遭遇したらすぐに親に連絡する

これらのルールや約束は、息子にとっては面倒なことかもしれませんが、親としては息子の安全や家の秩序を守るために必要なことだと思います。息子には、なぜこれらのルールや約束が必要なのか、どういうメリットやデメリットがあるのかを説明して、理解してもらうようにしています。

まとめ

親のいない自宅に友だちを招くことは、中学生の息子の成長にとって良いことも悪いこともあります。親としては、息子を信頼して自由に遊ばせることも大切ですが、一定のルールや約束を守らせることも大切です。息子と親がコミュニケーションをとって、お互いの気持ちや考えを尊重しながら、バランスのとれた親子関係を築いていきたいと思います。

 みなさんは、親のいない自宅に友だちを招くことについて、どう思いますか?

ぜひコメントで教えてください。

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